とき: 夜の部:3月28日(火)午後7時〜9時(第51回)
昼の部:3月29日(水)午前10時〜12時(第52回)
ところ:長沼温泉近くの中村さまご自宅
会費:200円(資料代など)
申込先:パーマカルチャー研究所の問合せフォーム、またはメールで直接三栗まで連絡ください。詳細な場所をお知らせします。
以下、主催の中村さまによる案内文です。
函館から札幌へ移動したときのこと。途中、札幌アイヌ文化交流センターへ立ち寄った。
アイヌの家は、「チセ」と呼ばれている。すごいのは、氷点下20度になる北海道でも、アイヌの人は生き続けていたこと。家は自然素材で作られていて、囲炉裏のようなところで夏の間も1年中火を焚き続けるという。すると地面に蓄熱されて、冬の間はその熱により暖かいという。
2016年の5月頭、3月末よりフィールドの白樺から採っている樹液は量が減ってきたものの、まだ出続けていたので毎日いただいていた。
樹液はけっこう人気で分けてほしいという声もあり、たまに樹液宅配をしていたりしていた。
この日は、一度やってみたかった、樹液しゃぶしゃぶを!
不定期ですが、お仕事リストの打合せというものに参加しています。
前回は、長沼のこぐま座で開催されました。
お仕事リストとは、「ナウトピア」を提唱する堀田真紀子さんが始めた会。
地域内で仕事を持ち寄り、顔の見える関係の中でモノやサービスを循環させましょう。