今日はワークショップの日。
申込は1名だったのでマンツーでノウハウを伝授。
まずは木材を並べ、設計図を見ながら作るもののイメージを伝えます。
インパクトドライバーを使うのが初めてということで、まずは廃材で練習。
インパクトのこつを伝えます。
ちょっとやったらあとは実践あるのみ、ということで、自分は木材おさえ(実はこっちの方が難しいのだけど)に徹し、ひたすら彼にビス打ちをやって体で覚えてもらいます。
柱が立つとテンションが上がります。
床の外枠ができた後は、床を支える部分(根太っていうのかな)を作ります。
その後、キャスターの取付と床はり。
まともにやるとキャスターが4つあって、それだけで時間切れ。
なのでキャスターをつけるのは1個だけにして、床はりの雰囲気を体験してもらった。
具体的には、床板の寸法合わせ。
ここで時間切れ。
全キャスターの取付、床はりまではいかなかったけど、その作業はお伝えすることができたので、あとは時間をかければできるはず。
参加してくれた中学生のH君、自分でも1畳ぐらいの秘密基地を作ってみたいとのこと。
駅まで送りがてらホーマックへ連れていくと、自分の作りたいものをイメージしながら木材コーナーで目を輝かせていました。
H君、遠く当別から真剣に学びにきてくれて、ありがとうございました!
コメントをお書きください