ホントを知る会にて、「生活の中のエネルギー問題その2~始めてみませんか?太陽光発電」講演

テーマは「始めてみませんか?太陽光発電」
参加していただいた方々からの感想は以下の通りです。

・1万円から始められる太陽光発電、やりたくなりました
・機械に弱いのだけど、その苦手意識を克服してでも太陽光発電をやりたくなった

・いただいたゴールゼロ(ポータブルソーラーのメーカー)のパンフレットがわかりやすくてよい
・パン屋でミキサーだけのために200Vの契約をしている。なんとかならないだろうか。
・前回の話でドライヤーや廊下の照明などに関して、省エネを意識するようになった。
 自然エネルギーが気持ちよく使えるというのは、実体験として共感できる。
・ドリーム8を蓄熱のために契約しているが高い。何とかならないか。
・ナウトピア(詳細は後日)の文化づくりに、独立太陽光発電は重要、役に立つだろう。
・次回では、床暖の自作の話を聞きたい
・自由化に関して、前回(2月)の話以降、何か新しい情報はあるか。
 →自然エネルギーを応援したい場合、ソフトバンクエナジーというところがよさそうだ。
  ほかにも、コープのトドック電力が6月から、生活クラブエナジーが10月から、自然エネルギーの取り扱いを開始しそうだ。
 ・オフグリッド生活を始めているが、分電盤の回路ごとに、太陽光と電力会社の電気を使い分ける切り替えスイッチがつけられるとよいが、それはできないか。
 →法律的、技術的な部分を確認しておきます。理論的には間違いなくできるので。
・風力発電もやってみたいと思うが、そういうお話はない?
 →今後、実践研究して、成果を報告します。
・自作床暖のお話、聞いてみたい
 →7月のホントを知る会で、紹介しますね。
・太陽光の電気を使うと気持ちがいいというのは、自分もやっているので大変共感できる。
・節電に走ると、節電しない家族に腹が立ってしまうようになる
 →節電のきっかけになる本やイベントがあれば、できる限り家族で読んだり参加するなどできれば、意識の共有が早いうちにできる。節電に走って家族仲が悪くなるのはかなしい。自分の中では節電の目的は楽しく自由に生きるためだから。
・太陽光パネルは、環境的に有害な物質を使っていて、廃棄の際に問題になることがあると聞く。これについてはどう考えたらよいか。
 →太陽光パネルの有害性については今後自分も勉強していきます。
  完璧な発電方法は今のところないことを認識する必要がある。
  原子力は、大きな電力を生み出せるメリットがある反面、デメリットが大きいのはご承知の通り。
  太陽光は、自然のエネルギーを使える反面、生み出す電気が小さい、そのような有害物質の問題がある。
  火力も、安定的に大きな電力を生み出せるが、CO2の排出が大きい。
  だから、それぞれのメリットデメリットを知ったうえで、一人一人が何を選ぶかが重要と考えます。
・自分のうちは、毎月電気代が1万円を超えている。なぜかよくわからないのでみてほしい。
 →おまかせください。
主催していただいたNさんご夫妻、ありがとうございました。